三時のおやつ

本日5月26日月曜日、ほぼほぼ予定通りに開店しております。

先ほど千年一日珈琲焙煎所に寄ったら、リュスティックの出店日でした。ずっしり重さのあるパンもおいしいですが、今日は三時のおやつを買いました。一緒にお手紙がついてきました。

品切れ

ほとんどお客さんが来ない店なのになぜかコーヒーバッグ「生存珈琲 ほろにがブレンド」が売り切れてしまいました。次の入荷までしばらくお待ちくださいませ。

本日の新本入荷

本日の新本入荷。

①向坂くじら・柳原浩紀『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店、2025年3月)
②アーロン・パーザナウスキー著/西村伸泰訳『修理する権利 使いつづける自由へ』(青土社、2025年5月)
③ペーテル・エールディ+ジュジャ・スベテルスキー著/高見典和訳『リペア 「使い捨て社会」から「修理・修復社会」へ』(日本評論社、2023年)
④鴻野わか菜『生きのびるためのアート 現代ロシア美術』(五柳書院、2024年)
⑤月刊『地平』2025年6月号(特集1 軍事費の研究、特集2 性被害と裁判)

UFO-APとMegumiの星よみ

本日5月24日土曜日、読書会を終えたあとの休憩時間に、がばんクリエイティブルームで明日25日(日)までのイベント「UFO-APとMegumiの星よみ」を観てきました。迷わずUFO-APのSHINICHIRO ISHIOKAさんの画集『UTOPIA』を購入しました。

Megumiさんの占星術も気になりましたが時間が足らず。。時間があればホロスコープリーディングをしてもらえたのに。

仕方がないので、本棚からこの本を引っ張り出しました(私物です)。

マーニーリウス著/竹下哲文訳『アストロノミカ』(講談社学術文庫、2024年)
店頭にない本でも、この本欲しいと言っていただければ、仕入れ可能なものは仕入れます。

フィルムアート社からの入荷

フィルムアート社から新本入荷してました。
①イターシャ・L・ウォマック著/押野素子訳/大和田俊之解説『アフロフューチャリズム ブラック・カルチャーと未来の想像力』2022年
②ユッシ・パリッカ著/太田純貴訳『メディア地質学 ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える』2023年
③ジュリア・ブライアン=ウィルソン著/高橋沙也葉・長谷川新・松本理沙・武澤里映訳『アートワーカーズ 制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践』2024年                          
                                         『アフロフューチャリズム』は中村隆之『ブラック・カルチャー』(岩波新書、2025年4月)の参考文献にも含まれていますね。ということでこういう並びになりました。

『うみかじ』11号

「辺野古」から・への風をとどけるフリーペーパーZINE『うみかじ』11号が届いています。「うみの辺野古日記。」はうみさんが1月から2月に南京→上海→長沙→広州→香港とめぐった旅行記にほぼなっています。

ついに那覇市内にスペースサバニをオープンしたとのこと。おめでとうございます!資金不足でカンパを募ってらっしゃいます。サバニの29畳用のエアコンもまだ買えていないそうです。
『うみかじ』11号に挟まってるスペースサバニの冊子にカンパの振込先が載っています。

                                 

5月の読書会

読書会のお知らせを忘れてました。。

5月18日(日)11時~
トーマス・S・クーン著/青木薫訳『科学革命の構造』(みすず書房、2023年)、第13節「革命を通しての進歩」

5月24日(土)11時~
遠藤美幸『悼むひと 元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリー』(生きのびるブックス、2023年)

ニートマガジン

「働きたくない」から始まるオルタナティブ・ライフ・マガジン『ニートマガジン』vol.1、vol.2、vol.3が入荷しております。各巻の表紙に「働きたくない。」「何もなくて、夏」「特集 ニートに救済はあるのか?」とあります。44ページ→76ページ→136ページというように、ボリュームが進むごとにボリュームが増しています。(vol.1とvol.2は表裏表紙も合わせたページ数です。)

各巻に労働廃絶論のホモ・ネーモこと久保一真氏が寄稿しています。またvol.3のスペシャルゲストの一人はだめ連の神長恒一さんです。ということもあり、こういう置き方になりました。