
少しづつ確定していきます。
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最近の新本入荷から。
中村一成『今日に抗う 過ぎ去らぬ人々』(三一書房、2024年9月) 除本理史・河北新報社編『福島「オルタナ伝承館」ガイド』(東信堂、2024年9月) 月刊『地平』2025年4月号
『地平』はいつも発注のタイミングが遅れてしまうのが悩みですが、買い忘れていたバックナンバーを当店で見つけて購入されるお客さんもいるので、遅れても毎号入れるつもりです。
しばらく版元品切で当店の在庫も切れていた『火を焚くZINE vol.1 つくば・牛久編』の第二刷が届きました。帯が途中で水色から白色に変わったようです。好きな方を選べるうちにお求めください。
追加情報です。帯の色は増刷にあたって水色から白色に変えたのではなく、二色とも作ったそうです。私の持ってる右側の第1刷とくらべると他にも気づく点がありますね。 なお、表紙の茶色いところは私がこぼした珈琲の染みです。。
一部で話題の自由と抵抗の雑誌『黒煙』を扱うことになりました。当店にしては仕入れすぎたので一人一冊買ってください。
自由と抵抗の雑誌『黒煙』Vol.1 (東シベリア集団、2025年1月19日)
やたら黒光りしています。
先日のだめ連イベントに参加してくれた織田忍さんのご著書が入荷しました。
織田忍『山谷をめぐる旅』(新評論、2024年)
織田さんは現在、訪問看護師として山谷エリアを中心に地域医療に従事されているとのことです。
今日の午後はNHKラジオの特番を聴いてしんみりしたあと、このCDをかけました。 The Best of Radioactivity, Japan Tour 2017 Edition. クラフトワークじゃなくて、テキサスパンクのバンドですね。水戸record KNOX店主に教えてもらいました。1枚余分に入手したので定価でお譲りできます。特典缶バッジ付きです。KNOXの在庫に余裕があるようです。ぜひ一家に一枚備えてください。
こちらの一年以上前の記事、介助バイト仲間でもある柴田大輔記者がせっかく書いてくれたのに、こちらでお知らせしていませんでした。もっと読んでもらって当店について知ってもらえるように、リンクを張ることにします。
Newsつくばの柴田大輔記者には、こちらの記事でも当店を取り上げてもらいました。合わせてお読みください。
3月1日のイベント以来テーブルはすっきりしたままです。以前置いていた新刊書等は右の本棚に移しました。 このテーブルで、完全に出遅れたミニ企画「3.1から3.11へ、そしてもうひとつの三・一」をひっそりと始めました。売り物と閲覧用の非売品が混じっています。
最低限企画名を明示しないといけませんね。解説のポップもあった方がいい。字が下手なこともあり、手書きのポップを作るのがとても苦手です。。
これだけだと売れる本が少ないので、未整理本にたくさんある原発関係の本をここに少しずつ足していくつもりです。「3.1から3.11へ」ということでもあるので。
原発関係の本は以前から古本棚に多少あります。
今日3月8日は国際女性デーですね。当店では特別な企画はありません。もちろん当店はプロフェミニズムの立場で、新刊本の棚に多少関連書を置いています。 シスへテロ男である店主としては、男性学・男性運動に関する本をもっと充実させたいと思っています。
私は男の自分はフェミニズムから学ぶ立場であって、その主体にはなれないと思っています。なので男性がフェミニストを名乗っているとどうしても違和感を覚えてしまいます。考えが固すぎるでしょうか。
写真はたまたまですが目下の個人的課題書です。たぶん再再読です。
ただでさえ、店主の趣味で選書している「独立系書店」は押し付けがましくて嫌い、と言われがちなのに、SNSで思想的立場とか語りだしたら余計嫌われますかね。できるだけ遠慮がちにつぶやきますんでお許しください。