7月の読書会

7月20日(日)11時~13時
ナオミ・オレスケス+エリック・M・コンウェイ著/渡会圭子訳『こうして、世界は終わる すべてわかっているのに止められないこれだけの理由』(ダイヤモンド社、2015年)

7月26日(土)14時~16時
究極Q太郎『究極Q太郎詩集 散歩依存症』(現代書館、2024年)

『こうして、世界は終わる』は、温暖化による海面上昇で西洋文明が崩壊してから300年後の2393年に歴史家が過去を振り返るという架空の設定で、現在われわれが実際に直面している環境危機について警鐘を鳴らす本です。原書が11年前、邦訳が10年前なので、最新情報で補足してもよいかと思っています。

『こうして、世界は終わる』は当店に在庫はありませんが、希望があれば取り寄せます。ですが、地域の図書館で借りてもよいと思います。確認しましたが、土浦市立図書館とつくば市立中央図書館には入ってます。

『究極Q太郎詩集 散歩依存症』は店頭在庫がありますので、お持ちでない方は是非お買い上げのうえご参加ください。

常連さんのリクエストで読書会のテキストにしましたが、私自身は詩集で読書会をやるのはたぶん初めてです(どうやるのがいいのかしら)。

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