9月の読書会の案内です。飛び入り歓迎。予約不要。会場は生存書房です。
その一
9月21日(日)11時-13時
イアン・ハッキング著/渡辺博訳『表現と介入 科学哲学入門』(ちくま学芸文庫、2015年)。第1章「科学的実在論とは何か」と第2章「基礎単位となることと原因となること」を読みます。
その二
9月28日(日)14時-16時
ヤコヴ・ラブキン著/鵜飼哲訳『イスラエルとパレスチナ ユダヤ教は植民地支配と拒絶する』(岩波ブックレット、2024年)
前回、早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』を読んで、次はこれを読もうと参加者で決めました。

