最近の新本(新刊・既刊)入荷から。 ①金石範・金時鐘『[増補] なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか 済州島四・三事件の記憶と文学』(平凡社ライブラリー、2015年) ②金時鐘『朝鮮と日本に生きる――済州島から猪飼野へ』(岩波新書、2015年) ③高村竜平『土と石の記憶 済州島四・三事件と人びとの日常生活史』(有志舎、2025年) ④志賀美和子『闘う「不可触民」 周縁から読み直すインド独立運動』(有志舎、2025年) ⑤土屋和代『「民衆」のロスアンジェルス レイシズムに抗う文化と知』(有志舎、2026年3月)

①と②は、③を入れるのに合わせて済州島四・三事件に関わる本として入れました。4月3日には間に合いませんでしたが。なお、文京洙『済州島四・三事件 「島のくに」の死と再生の物語』(岩波現代文庫、2018年)も入れたかったのですが、現在版元品切れのようです。

③と同じく有志舎からの④と⑤は、 愼蒼宇『朝鮮植民地戦争 甲午農民戦争から関東大震災まで』2024年 とともにシリーズ「問いつづける民衆史」の一冊です。既刊三タイトルが揃いました。


