
今日3月8日は国際女性デーですね。当店では特別な企画はありません。もちろん当店はプロフェミニズムの立場で、新刊本の棚に多少関連書を置いています。 シスへテロ男である店主としては、男性学・男性運動に関する本をもっと充実させたいと思っています。

私は男の自分はフェミニズムから学ぶ立場であって、その主体にはなれないと思っています。なので男性がフェミニストを名乗っているとどうしても違和感を覚えてしまいます。考えが固すぎるでしょうか。
写真はたまたまですが目下の個人的課題書です。たぶん再再読です。
ただでさえ、店主の趣味で選書している「独立系書店」は押し付けがましくて嫌い、と言われがちなのに、SNSで思想的立場とか語りだしたら余計嫌われますかね。できるだけ遠慮がちにつぶやきますんでお許しください。