
11月の営業カレンダー


11月の読書会その一 2025年11月16日(日)11時~13時 テキスト イアン・ハッキング著/渡辺博訳『表現と介入 科学哲学入門』(ちくま学芸文庫、2013年)、第3章「実証主義」
11月の読書会その二 2025年11月22日(日)14時~16時 早尾貴紀『国ってなんだろう あなたと考えたい「私と国」の関係』(平凡社、2016年) 二回続けてパレスチナ/イスラエルをめぐる本を読み、参加者から「国ってなんだろう?」という問いが発せられたことからこの本が次のテキストになりました。


田中千夏さんカレンダーの2026年ヴァージョンをお取り扱いすることになりました。私はさっそく購入しました!



すかさず、田中千夏さんカレンダー2025年11月をご紹介します。白猫ちゃんです。

答えを明かすのをもったいぶりすぎて11月になってました。10月も白猫ちゃんです。三匹なわけではなく同じねこちゃんの三ポーズでしょうか。あるいは二匹+どちらかの別ポーズ?私には謎めいた絵です。

昨日のイベントでは青い芝の会(脳性麻痺者の運動団体)がしばしば話題になり、三冊あった以下の本が売り切れました。再発注をかけたいと思います。
荒井裕樹『増補新装版 差別されてる自覚はあるか 横田弘と青い芝の会「行動綱領」』(現代書館、2025年)
イベントでは、三年前に亡くなった茨城青い芝の会の里内龍史さんを偲ぶ声も複数出ました。青い芝の会の行動綱領を自室に掲げていた里内さんの姿は次の本で見ることができます。当店のベストセラーです。
柴田大輔『まちで生きる まちが変わる つくば自立生活センターほにゃらの挑戦』(夕書房、2023年)


イベントに参加してくれた皆さんがいなくなったあと、睡魔におそわれいま起きました。
ゲストの究極さん、スペシャルゲストのIさん、すべての参加者の皆さん、どうもありがとうございました!
