『少年が来る』

光州事件といえばハン・ガンさんの『少年が来る』も関連本として置いてあります、と言えればよいのですが、すみません、これは私物です。『平和をつくるブックリスト』にはハン・ガンさんの『別れを告げない』がリストアップされているのでいずれ一緒に取り寄せたいと思います。

光州事件も『別れを告げない』の済州島四・三事件も近年の映画作品が同時に思い浮かびます。

『平和をつくるブックリスト』の本では、現在上映中の(上映館が少ないことも話題の)塚本晋也監督の映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』の原作もリストアップされていて、早めに入れたいところです。でも現在版元品切れ・重版中なんですよね。ちょっとお待ちください。

『人民新聞』2026年9月5日号

入荷のお知らせが遅くなってしまいました(次のが届いちゃいますね)。

『人民新聞』2026年9月5日号

毎号多彩な執筆者の記事が載るのがよいです。今号では、個人的には「大鹿村訪問記・南アルプスの新たな運動へ 「リニアは理に合わない」」などが印象的でした。

『国ってなんだろう?』

前で紹介したダニエル・ボヤ―リン著/赤尾光春・早尾貴紀訳『無国家解決』(作品社、2026年8月)の訳者の一人である早尾貴紀さんは、国民国家のあり方を根底から問う本をご自身も書かれています。当店の常備本です。中学生が読めるように配慮されていますが、年齢問わず読みごたえがあると思います。以前読書会をやって盛り上がりました。

早尾貴紀『国ってなんだろう? あなたと考えたい「私と国」の関係』(平凡社、2016年)

揃いました

早尾貴紀さん(真ん中の本の訳者の一人)が並べて読むべきという三冊が揃いました。

グレイシー・メイ・ブラッドリー、ルーク・デ・ノローニャ著/梁英聖、柏崎正憲訳『国境廃絶論』(岩波書店、2025年)
                                          ダニエル・ボヤ―リン著/赤尾光春・早尾貴紀訳『無国家解決』(作品社、2026年8月)

アシル・ンベンベ著/中村隆之・平田周訳『地球共同体』(人文書院、2026年1月)

当店にも入荷しています

ハミッド・ダバシ著/早尾貴紀・洪貴義・本橋哲也・本山謙二訳『ポスト・オリエンタリズム テロの時代における知と権力 [新装版] 』(作品社、2026年8月)

ダニエル・ボヤ―リン著/赤尾光春・早尾貴紀訳『無国家解決 一ユダヤ人のマニフェスト』(作品社、2026年8月)

BookWorms

ちなみにBookWormsは「10人によるアートブックの展覧会」ということで子どもの本のイベントではないですが、絵本作家さんもメンバーにいます。例えば赤枝いづみさんの絵本『ミコばあちゃん』(日本標準あのねブックス、2024年)は以前から当店の推し絵本です。

あと、今回のDMのアビルマリさんのイラストは、一見すると本を読む子どもたちです。でもよく見ると(おそらく)コーヒーを飲んでいたり、椅子にたいして体が大きかったりと大人に見えてきてわからなくなります(私だけ?)。

「わたしの本棚の会」リーフレット

「わたしの本棚の会」が制作したリーフレットが子どもの文化普及協会から送られてきました。大人が子どもの本を選んだり子どもの本選びに付き添うときに「子どもの主体性を重んじよう」という大人へのメッセージが込められています。

POP

土浦一高哲学部の生徒が

土浦一高哲学部編著『放課後の哲学』
(あっぷる出版社、2026年)

のPOPを作ってくれました。POP作りが下手な私としてはたいへんうれしいです!ありがとうございます!