イベント 散歩と詩と障害者運動

来たる10月25日(土)に詩人の究極Q太郎さんを招いて朗読とトークと交流のイベントを行います。なお、究極さんの詩集『散歩依存症』(現代書館、2024年)は今年の萩原朔太郎賞の最終候補作に残りました。

散歩と詩と障害者運動

ゲスト 究極Q太郎さん

日時 2025年10月25日(土)13:00~17:00

     投げ銭制

場所 生存書房(茨城県土浦市川口2-2-12 JR土浦駅徒歩5分) 

要予約 https://forms.gle/cR8nQ51vhZm6ToXf6

または seizonshobo@gmail.com または 050-1808-8525 まで。

究極Q太郎(きゅうきょく・きゅうたろう)  1967年生まれ、埼玉県出身。 詩人、介助者、アナキスト。 1986年、19歳のときに飯島詭理名義で第24回現代詩手帖賞を受賞。明治大学文学部中退。その後、脳性麻痺等の身体障害者介助に就く。 以降、『Anarchist independent Review』『新しい天使』などの発刊にたずさわりつつ、自身の詩をミニコミとして「詩アレルギー詩集」「おれたち愚劣な俗物」など多数刊行。 1998年、早稲田に交流スペース〈あかね〉をオープン。「だめ連」と行動をともにする。 『現代思想』『ユリイカ』等に、障害者問題や詩論など多数寄稿。

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