
中村隆之『ブラック・カルチャー』(岩波新書、2025年4月)も届いています。 比較的最近出た関連本を一緒に置いています。 上杉忍『アメリカ黒人の歴史 増補版』(中公新書、2024年) 、ジェームズ・M・バーダマン著/森本豊富訳『アメリカ黒人史』(ちくま新書、2020年)、後藤衛『黒人音楽史』(中央公論新社、2022年) アーロン・コーエン著/夏目大訳『シカゴ・ソウルはどう世界を変えたのか』(亜紀書房、2024年) 臼井雅美『ブラック・ブリティッシュ・カルチャー』(明石書店、2022年) 他にも置きたい本はたくさんありますが、一度には無理なので少しずつ揃えます。

昨年の「コロンブス」騒動のときに並べた本も、何冊か売れてゆきましたが、ほとんど残っています。