6月20日(土)は『入門 資本主義』読書会

6月20日(土)は松井暁『入門 資本主義 私たちの生きる世界』(地平社、2025)の読書会があります。

前回議論が脱線して進まなかったので、テキストは再び第3章「就職活動」と第4章「豊かさ」です。時間は14時~16時です。

ZOOMでオンライン参加もできます。希望の方はDMください。

ちとせプレスの本

ちとせプレスの本が二タイトル入荷しています。

①ゲイル・M・シナトラ、バーバラ・K・ホファー著/榊原良太訳『科学を否定する人たち なぜ否定するのか?我々はいかに向き合うべきか?』(ちとせプレス、2025年3月)
②批判的犯罪学研究会編『批判的犯罪学 刑事司法と犯罪研究を問い直す』(ちとせプレス、2025年9月)

『人民新聞』2026年6月5日号

『人民新聞』2026年6月5日号が届いています。

メーデー関連の記事が多いです。茨城アンダークラスメーデーがメッセージを交換した関西学生メーデーや、栃木のたこ焼きメーデーの報告も!
韓国の学費闘争についての記事、『私の戦後責任』批判(5月20日号掲載)への応答もあり読み応え十分です!

ビワの実

自宅のビワの実を収穫しました。ほんのり甘いビワは私が特に好きな果物です。ムクドリが食い散らかすので、今日取り残した分もせっせと収穫しないと。

6月9日(火)は『極右インターナショナリズムの時代』読書会

6月9日(火)は『極右インターナショナリズムの時代』読書会の日です!

時間 20時~22時
場所 つくば市役所コミュニティ棟会議室5(茨城県つくば市研究学園1-1-1)
テキスト:第三章「我々はヨーロッパ人種だ!—―欧米の極右運動と「入れ替え論」」
参加費 100円
予約不要です!ご参加ください!

7月から『数値と客観性』読書会

7月以降の科学論読書会のテキストです。

新規参加者を募集します!

テキストとなる本は6月14日(日)までにご注文いただければ6月21日の読書会時にお渡しできます。テキストは図書館で借りて読むという方も歓迎です。

セオドア・M・ポーター著/藤垣裕子訳『数値と客観性 科学と社会における信頼の獲得』(みすず書房、2013年;新装版、2024年)
https://www.msz.co.jp/book/detail/09744/

数字があると・数字になるとなぜ客観的で信頼できるとされるのか?科学における数値化の意味を考えます。

6月21日(日)は『表現と介入』読書会

6月21日(日)には11時~13時に科学論読書会もあります。ハッキング『表現と介入』を読み終える予定です。

14章「測定」(前回終わらなかった)、15章「ベーコン的主題」、16章「実験活動と科学的実在論」がテキストになります。

初参加も歓迎です!

『府中萬歩記』147号

『府中萬歩記』147号が入荷しています。

「0429府中駅前ペンライトデモ、顛末記」「沖縄戦でなぜ住民がスパイ視されたのか」(林博史さんを招いての学習会記録)ほか。「居酒屋放浪記」はよだれが出ます。

林博史『沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか』(集英社新書、2025年)の在庫あります。

『国家と移民』読書会

6月21日(日)は当店で茨城不安定労働組合の読書会と労働生活相談会があります。

『国家と移民 外国人労働者と日本の未来』読書会と労働生活相談会

日時 2026年6月21日(日)13時半-16時半
場所 生存書房(土浦市川口2-2-12 JR土浦駅徒歩5分) 13時半-15時 読書会 
15時15分-16時半 労働生活相談会(別室にて)
無料・予約不要
主催 茨城不安定労働組合

 私たちの社会は外国人労働者を体よく使い捨て続けてきた。人口が減少し、彼らがいなければ社会のいろいろなものが維持出来なくなる程に外国人労働者に頼っておきながら、安い賃金で、ひどい労働条件で働かせ、さらにいろいろな局面で差別をしている。時給三百円で残業させ、外出禁止の寮に閉じ込め、妊娠を禁止し、性交渉を迫る。挙句、「不法就労」の外国人を通報しろと県庁が言い出し、かと思えば職場に押しかけて「外国人は出ていけ」と騒ぎ立てる。去年の国政選挙で参政党が選挙演説の体裁で差別発言を繰り返してから、これまで以上にひどくなった。
 使い捨てられているのは日本人の労働者も同じだ。労働者人口の四割を占める非正規労働者二千百万人はそのまま使い捨て可能な人数だし、正規の労働者も使い捨て可能な人数に含まれる。私たちの社会がいかに人間を使い捨てているかは、ここに書かなくとも読んでいるあなたはよく知っているだろう。
 「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった。」とはスイスの劇作家の言葉だそうだが、これも外国人労働者だけでなく全ての労働者に当てはまる。私たちは労働力と言う商品を売っていることになっているが、これはフィクションだ。労働力は私たちの心身から切り離しては存在しない。私たちが労働力を売る時、私たちは一人の人間を丸ごと売っている。すべての労働者は労働のたびに、自分を丸ごと売っている。だから傷つく。
 外国人労働者はこの社会で最も弱い立場に置かれているが、彼らが権利を求めて声をあげることが、日本人労働者の権利の向上にもつながると『国家と移民』の著者は言う。どういうことなのか、「通報報奨金制度」のできた茨城で考えてみたい。