無意味なんかじゃない自分

話題になった本で、自分も読んでみたくて入れました。

荒井裕樹『無意味なんかじゃない自分 ハンセン病作家・北條民雄を読む』(講談社、2025年5月)

同じ著者の『増補新装版 差別されてる自覚はあるか 横田弘と青い芝の会「行動綱領」』(現代書館、2025年8月)も置いています。お薦めです。

本づくりで世の中を転がす

予約発注してた本がやっと入荷しました。出版社「ころから」の代表である木瀬貴吉さんの初単著です!

木瀬貴吉『本づくりで世の中を転がす 反ヘイト出版社の闘い方』(集英社新書、2025年12月)

来年1月31日(土)には木瀬さんと共和国の下平尾直さんとの対談イベントが当店であります(冒頭の固定記事を見てください。)。買って読んで参加してください!

クリスマスカード

ラジオからクリスマスソングが流れてくるのを聴いています。写真は鎚谷紗希さん作クリスマスカード。左が2024年の、右が2025年の今年の。今年のは一月くらい前に千年一日珈琲焙煎所cafeでゲットしました。

イベントは盛会でした!

午後のイベント「労働としてのケアを考える」は盛会でした。遠くからご参加の方もいました。講師の飯島さんは充実した資料を準備してくれ、質疑応答には丁寧に答えてくださいました。イベント後に残った方々でさらに話が弾んでいました。すべての参加者の皆さん、ありがとうございました!

飯島章太さん選書の「ケアする人のケア」に関する本コーナーは引き続き店の一角で続けます。

対談イベント「サハ出版社のこれまでとこれから」

『本づくりで世の中を転がす』(集英社新書)刊行記念対談イベント
「サハ出版社のこれまでとこれから」
木瀬貴吉(ころから)× 下平尾直(共和国)
2026年1月31日(土)15時~17時
会場 生存書房(土浦市川口2-2-12、JR土浦駅近く)
参加費 投げ銭制
要予約  https://forms.gle/fbLh3YSXH1sgNzL1A 予約はQRコードからもできます。
イベント後に交流会
*配信はありません

近年蔓延するヘイトスピーチや排外主義に抗する本を刊行しながら、時代や社会と対峙している稀有な出版社・ころからの木瀬貴吉さんが初めての単著『本づくりで世の中を転がす』(集英社新書)を、2025年12月に上梓します。

本書には、ころからの創業から、本づくりの舞台裏、さらに出版や書店をめぐる状況への提言などが歯に衣を着せずに語られており、出版文化論としても読みどころ満載です。

そこで今回のイベントでは、木瀬貴吉さんと、やはり2025年7月に単著『版元番外地』(コトニ社)を出版した共和国の下平尾直さんをゲストに迎えて、いまこの時代に左派/反権力をめぐる出版はどのように可能なのか。あるいはこれからどうなっていくのかをめぐって、忖度抜きで話し合っていただきます。貴重な機会ですので、ご関心のあるかたはぜひご参加ください。

12月の生存書房読書会

あわただしく過ぎゆく日々のなかで生存書房主催の読書会の告知をすっかり忘れていました。。

12月もしっかりやります。

その①
12月21日(日)11時-13時
イアン・ハッキング著/渡辺博訳『表現と介入 科学哲学入門』(ちくま学芸文庫、2015年)、第4章「プラグマティズム」、第5章「共約不可能性」

その②
12月27日(土)14時~16時
早尾貴紀『国ってなんだろう あなたと考えたい「私と国」の関係』(平凡社、2016年)

前回体調不良などで欠席が複数あったので、同じテキストでもう一回やることにしました。

読書会後はそのまま店で忘年会をやります。飛び入り参加歓迎です!

ストーブ点火

エアコンの暖房だけでは室温が上がらないので、灯油を調達してきて今季初点火しました。店内暖かいです。安心してご来店ください。と書いているいまは12月12日(金)23時10分です。25時までやっています。

「ケアする人のケア」に関する本

12月21日(日)のイベント「労働としてのケアを考える~千葉児童相談所裁判が問うこと」の講師である飯島章太さんが選んでくれた「ケアする人のケア」に関する本のコーナーがオープンしました!

ご来店の方には飯島さんの選書リストを配布しています。休養や読書に関するものが多いです。

『新しい階級社会』読書会と労働生活相談会

『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』 読書会と労働生活相談会
日時 2025年12月14日(日)13時半-16時半
場所 生存書房(土浦市川口2-2-12 JR土浦駅徒歩5分 )
13時半-15時 読書会 
15時15分-16時半 労働生活相談会(別室にて)
主催 茨城不安定労働組合

連絡先 ibarakifuantei@gmail.com
*読書会テキストは橋本健二『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』(講談社現代新書 2025年)です。
*参加は相談会だけでも読書会だけでも構いません。

安倍晋三の後継者が首相となった。英国のことを階級社会といっても反発されることはないが、私たちがいるこの国を階級社会といえば反発されることがある。

階級社会という言葉には同意しても、労働者と資本家の二つの階級しか認めなかったり、アンダークラスは労働者からも搾取されていると言えば搾取するのは資本家であって労働者は搾取しないという人もいる。

わたしたちはどんな階級社会に生きているのかを考えるために『新しい階級社会』を読む。

著者はアンダークラス分析の第一人者だが、近年では格差の拡大は社会を分断するとしてその対策のため、政治意識に基づく政党再編を提示してまでいる。七月の参院選により参政党が躍進し、極右政権が返り咲いた今、その分析と提言は私たちにどう映るだろうか。

12月の田中千夏さんカレンダー

田中千夏さんカレンダー12月は「頭」です。2025年は白猫ちゃんと頭の率がやや高かったでしょうか。

田中千夏カレンダー2026はやや趣が違いますが、白猫ちゃんと頭もしっかり登場するので安心してご購入ください。