『究極Q太郎詩集 散歩依存症』(現代書館、2024年)
在庫を増やしました。どしどしお買い求めください。10月のイベントまでにもう一回補充が必要なくらいに売れてほしいです。

『究極Q太郎詩集 散歩依存症』(現代書館、2024年)
在庫を増やしました。どしどしお買い求めください。10月のイベントまでにもう一回補充が必要なくらいに売れてほしいです。
なんと!このたび詩集『散歩依存症』が萩原朔太郎賞最終候補作に選ばれた究極Q太郎さんを生存書房に招いてイベントをやります!
ちょっと先ですが、2025年10月25日(土)13時~17時です。
トーク、朗読、交流、もしかしたら散歩もありのイベントにしたいと思います!乞うご期待!
『究極Q太郎詩集 散歩依存症』(現代書館、2024年12月)が第33回萩原朔太郎賞の最終候補作品になったそうです!現在当店の在庫は二冊です。さらに在庫増やします!
昨日港からの風がやや臭った気がしたので、今日近づいてクンクンしてみました。感じませんでした。鼻が鈍感になっている可能性もあります。
久しぶりに土浦港を撮りました。去年ひどかったアオコの腐臭は感じません。
地平社の新刊がいくつか入荷しています。
①月刊『地平』2025年9月号 ②大椿ゆうこ『愛と連帯』 ③小林美希『ルポ イバラキ』 ④梅林宏道『非核兵器地帯という選択』 ⑤こやま峰子・文/藤本四郎・絵『戦争ってなに?』 ②③は再入荷です。
毎月5日発売の月刊『地平』がいつも月末に入荷するのをなんとかしたいと思いつつも、以前も書いたようにバックナンバーの需要もあるのでとにかく入れています(もちろん買い切り)。2025年5月号は売れたばかりで現在欠番になっています。
「毎月5日発売」は、もちろん?前の月の5日発売です。9月号なら8月5日発売です。
一昨日大阪に行ったついでに本屋まとも書房に寄って、品切になっていたボブ・ブラック著/ホモ・ネーモ訳・解説『労働廃絶論』を直接仕入れてきました。 まとも書房の別のニタイトル、『14歳からのアンチワーク哲学』『まともマガジン』VOL.1と合わせてできるだけ常備したいと思います。
上でちらりと見えているのは、同時にお薦めの 太田やくーと・久保一真編集『自由と抵抗の雑誌 黒煙 Vol.1』 太田やくーと編集『自由と抵抗の雑誌 黒煙 Vol.2』 (発行はどちらも東シベリア集団) です。どう撮っても黒光りしてしまいます。
本屋まとも書房は、ひとり出版社のまとも書房の久保一真氏が大阪の枚方公園駅のすぐ近くで始めた本屋です。 生存書房では、ホモ・ネーモこと久保一真氏の著書『14歳からのアンチワーク哲学』やホモ・ネーモ訳・解説のボブ・ブラック『労働廃絶論』(どちらもまもと書房刊)を推し本にしていて、以前久保さんが生存書房に直接納品に来てくれたこともあり、今度は私が彼が始めた本屋を訪ねてみたのでした。タイトな旅行日程のわずかな隙間時間に訪ねたので少ししかいられませんでしたが、生存書房と同じくぼろい木造アパートを利用したとても趣のある空間でした。
そういえば、初めて生存書房の看板を出して店を開けた2023年8月14日から2年が過ぎました。写真はそのときに撮ったものです。経営的にはいつつぶれてもおかしくない店ですが、生存し続けることが第一のテーマなので、当面はしぶとく続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
①吉見義明『日本軍慰安婦』(岩波新書、2025年7月)
②清水亮『「軍都」を生きる 霞ヶ浦の生活史 1919-1968』(岩波書店、2023年)
③ジョン・ダワー著/三浦陽一・高杉忠明訳『増補版 敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人(上)』(岩波書店、2004年)
④ジョン・ダワー著/三浦陽一・高杉忠明・田代泰子訳『増補版 敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人(下)』(岩波書店、2004年)
笠原十九司『南京事件 新版』(岩波新書、2025年7月)も発注したのですが、重版待ちで入りませんでした。売れていてきちんと読まれるのならば良いことです。