新刊入荷その①

加藤直樹『「九月」を生きた人びと 朝鮮人虐殺の「百年」』(ころから、2025年9月1日)

この本と加藤直樹さんのころからの既刊書ニタイトルの他、関東大震災(前)後に起きた朝鮮人・中国人・社会主義者虐殺を扱った本をひとつの棚にまとめてあります。

写真詩集『生きる』写真展

9月19日のイベントを前に、以下の関連企画が開催中です。9月4日(木)までです。お見逃しなく!

谷川俊太郎 ✕ 松本美枝子
写真詩集『生きる』写真展 
2025年8月29日~9月4日 10時~16時30分(最終日は15時まで)
つくば市民ギャラリー
入場無料

新刊入荷その①

加藤直樹『「九月」を生きた人びと 朝鮮人虐殺の「百年」』(ころから、2025年9月1日)

この本と加藤直樹さんのころからの既刊書ニタイトルの他、関東大震災(前)後に起きた朝鮮人・中国人・社会主義者虐殺を扱った本をひとつの棚にまとめてあります。

出店します!

このイベントの開演前、会場ロビーに出店することになりました。土浦の店舗まで来れない方ともここでお会いできれば嬉しいです。

チケットはまだ残ってるそうです。お早めにご購入ください!

小室等 
谷川俊太郎を歌う
「いま生きているということ」
2025年9月19日(金)
18時開場 19時開演
つくばカピオホール

当店内に大小二種類のチラシを置いてあります。

祈っても 祈っても 祈りたりない

昨日、鎚谷紗希個展「祈っても 祈っても 祈りたりない」@千年一日珈琲焙煎所(つくば市天久保3-3-13高野テナント105)観てきました。なんと!ピンときた作品を一枚購入しちゃいました。

明日9月1日までです。お見逃しなく!

朴壽南監督

8月9日の投稿で観たいといった『もうひとつのヒロシマーアリランのうた』は8月15日にシネマ・チュプキ・タバタで、『よみがえる声』はポレポレ東中野の最終日であった昨日8月29日に無事観ることができました。上映後に朴壽南監督の声を直接聴けて感激しました。

作品中でもそうですが、朴壽南監督の語り口はとても明晰で、感銘を受けました。新作も準備されているそうで楽しみです。ですがまずは『よみがえる声』の上映が各地に広がるように、人に勧めたり自分もリピートしたいと思います。

9月以降は、東京だと、シネマ・チュプキ・タバタとシネマハウス大塚で観ることができるようです。見逃している方はこの機会に是非!  作品中でもそうですが、朴壽南監督の語り口はとても明晰で、感銘を受けました。新作も準備されているそうで楽しみです。ですがまずは『よみがえる声』の上映が各地に広がるように、人に勧めたり自分もリピートしたいと思います。

今後は、東京だと、シネマ・チュプキ・タバタとシネマハウス大塚で観ることができるようです。見逃している方はこの機会に是非!

https://tinmoku2025.jp

現代書館の新刊

現代書館からもうニタイトル入荷しています。どちらもこの8月の新刊です。

鈴木文治『国から見すてられる人びと 障害者・ホームレス・非行少年を排除する社会で』
荒井裕樹『増補新装版 差別されてる自覚はあるか 横田弘と青い芝の会「行動綱領」』

在庫を増やしました!

『究極Q太郎詩集 散歩依存症』(現代書館、2024年)

在庫を増やしました。どしどしお買い求めください。10月のイベントまでにもう一回補充が必要なくらいに売れてほしいです。

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